神の宿る田植え

久しぶりのフリーな日曜日。
知り合いの神主さんに誘われて、神社の田植えに参加させてもらいました。

場所は、当蔵から車で3分の場所にある五所駒瀧神社。
手作業での田植えはなかなか経験できないので家族全員で参加してきました。

田植え前

こちらでは、通常の米の他に古代米を作ります。
今回はこの古代米の田植えをさせてもらいました。

やるならやっぱり裸足です。
大人になってからこんな泥まみれになるのなんて久しぶり。
足にまとわりつく泥の感覚が気持ちよかったです(^^)

田植え中


最初は子供達も一緒に田植えをしてましたが、さすがに最後の方には飽きてきたようで、田植えする傍らで虫取り大会。
( ^^)
子供達


天気も最高で、森の中の棚田での田植えは体も心も隅々までキレイにしてくれるようでした。

ちなみにこちらでは農薬は使いません。
あひるアップ

合鴨農法ならぬアヒル農法。
長い年月をかけて飼い慣らした精鋭達が常に田んぼを管理してくれます。
聞くところによると、アヒルは合鴨に比べて働き者なのだそうです。
さらに合鴨に比べると野犬や猛禽類からの被害が少ないので、いつのまにか田んぼの管理者が不在になるということもほぼ無いそうです。

田植えが終わった後は、境内を流れる川で手足を洗わせてもらいました。
普段立ち入ることができないような場所に入ることができて感激!!
山を流れる水はとても冷たくて気持ちよかったです。
駒瀧の川

労働の後はみんなでお弁当タイム。
各自おにぎり持参で臨んだ田植えでしたが、神社の方で古代米で作ったお赤飯や野菜の天ぷら、自家製味噌で作った味噌汁、漬け物などなどなど・・・お弁当がいらないくらいたくさんのお食事を用意して下さっていました。

古代米おひつ
昔は白米に古代米を混ぜて蒸かすことでお赤飯を作りました。
それがいつの頃からか小豆で色をつけるようになり、それもめんどくさくなって色粉を使うようになり・・・
本物のお赤飯はとてもキレイな色で深い味わいでした。

古代米アップ
お皿は、神社の敷地内に植えてある柿の木からとった葉っぱ。

神様の前での田植え。
私のおなかの中の黒い部分も少しはキレイになったかな・・・?(笑)

本当にとても有意義な日曜日でした。
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No title

お田植祭が各地で行われていますよね。
古代米というのはみたことがありません。
お赤飯のように赤いのですね。

Re: No title

けんたろうさん>
コメントありがとうございます。
古代米にも色々な種類があるそうです。
赤みが濃いもの薄いもの・・・

現代は、お米にしろ野菜にしろ肉にしろ、自分の口に入るまでにどのような工程を踏んできたのかを知ることがなかなか難しいです。
そういうものを少しでも体験して知ることができるというのはこの上ない幸せです(^^)
プロフィール

八代目 半右衛門

Author:八代目 半右衛門
筑波山の北側でコツコツとおいしいお酒を造っている酒蔵の日々をつれづれなるままにご紹介します(^^)

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