震災復興ライブ2014

東日本大震災からまもなく3年半。
今年もまた震災復興ライブを開催しました。

震災直後、色々なご縁の中で「吉川忠英」さんに復興ライブのご提案を頂いて、今年で4回目となりました。
あの悪夢のような大震災は我々被災者には到底忘れることは出来ない出来事ですが、それと同時に人と人との「絆」というものをあらためて考えさせられた出来事でもありました。

今年で4回目を迎えた復興ライブも、開催するにあたってはたくさんの方々のサポートを頂き、予定数を上回り超満員となった来場者の皆様からもたくさんの元気を頂き、何よりも出演者の皆様からは沈んだ心を上向きにさせてもらい、物やお金でない心の上での復興支援を頂けたことを、この場を借りて深く御礼申し上げます。

肝心のライブの様子ですが・・・

今年はこれまで使用してきた広い蔵から、年初よりイベントスペースとして使用できるようにした文化財の蔵に開催場所を移しました。
企画・運営は私も加盟しているまちづくり団体である「桜川本物づくり委員会」。
ライブイベントに花を添えてくれる出店者としては、例年通り地元の真壁高校農業科の皆さんによる農産物直売と、文化財喫茶 橋本珈琲にアンティークスペース「Lamp」
s-DSCF2655.jpg

s-DSCF2644-1.jpg

s-DSCF2693.jpg

これまで同様、今回も当蔵向かいにある「小田部鋳造」さんのご厚意により梵鐘をお借りして、鐘の音を合図に黙祷からスタートしました。
オープニングをつとめて頂いたのは、「マンドリンクロスセクション」の皆様。
s-DSC_1200.jpg

そして主役の登場!
s-DSCF2686.jpg

今回のステージづくりは和風にこだわってみました。
最初は全てイス席で企画していたのですが、色々な経緯でタタミを敷いてしまおうかという案が出たらあれよあれよという間にタタミが搬入され、ついでにステージ上もタタミにしてしまおうということになったら、あとはもう忠英さんの落語好きを思い出して定式幕(黒・橙・緑の幕)風の演出に・・・
あとは「めくり台」まで用意したら、完全に寄席風になってしまいました。

合計で約3時間のライブも、始まってしまえばあっという間に終演。
盛大な拍手をもって今年もまた心に一つの区切りを付けることが出来ました。

これまでの3年半、スタッフも含めて来場頂いた皆様がそれぞれ色々な想いで過ごされてきたことと思います。
被災者の皆様の想いを考えると、物理的な復興が済んでもこのような活動には終わりが来ることはないと考えています。
吉川忠英さんからは「来年もまた会いましょう」とのお言葉も頂き、また一年分の元気を頂いた気持ちになりました。

このブログを読んで、「行ってみたいな」と思われた方がいらっしゃいましたら、来年はぜひお越し下さい。
少々アクセスの悪い場所ですが、真壁町はディープな見所満載なので、一度来たらハマること間違い無しです!!

また来年!!
s-DSCF2743-1.jpg
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

八代目 半右衛門

Author:八代目 半右衛門
筑波山の北側でコツコツとおいしいお酒を造っている酒蔵の日々をつれづれなるままにご紹介します(^^)

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR