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初呑切(はつのみきり)

暑さテンコ盛りの日々が続いていますね。
もっとコマメにブログ更新しなくちゃいけないのは分かっているものの・・・

なるべくマメに更新できるように頑張りますp(^^)q

さて、昨日のことですが・・・
毎年この時期には酒蔵恒例のイベント(?)で「初呑切(はつのみきり)」というのがあります。
今年は茨城県下妻市にある「ビアスパークしもつま」で行いました。
ビアスパークしもつまHP

初呑切なんて聞いただけでは何のことやら分からないと思いますが、今年の春先までにできあがって酒蔵に貯蔵されている新酒の熟成具合を確かめるイベントなんです。

日本酒というのは昔から「冬に造ったものを一夏熟成させて、飲み頃になった秋から本格出荷」というサイクルになってます。
最近では12月ごろには「新酒」とか「初搾り」と銘打った商品が出回るようになりましたが、搾りたてのお酒というのはどちらかというとお祝い的に出荷するもので、実際にそのお酒が本格出荷を迎えるのは秋口からというのが一般的です。

秋口からの本格出荷を前にして、これまで熟成をさせてきた酒樽(タンク)の呑み口(出し口)を貯蔵後初めて切って(開けて)、杜氏や酒の専門家に品質チェックをして貰うというのがこのイベントの主旨です。

簡単に言うと「出荷前の品質チェック」ですから、一般のお客様に審査して貰うような類のイベントではないですが、こういうお酒の味を見るというのもなかなかできない経験ですから、一般の方にも開放してみました。

わたし昨日は、スタッフでもあり自社のお酒の品質審査を受けて講評を貰う参加社でもあった為、なかなか写真を撮る暇も無く、今回は準備中の画像だけでお許し下さい・・・(^^;)

このお酒の列が隣にもあります。合計で約60点の出品がありました。
呑切会場


ただ味を見るだけでは楽しくないでしょうから、蔵元直送のとっておきのお酒の販売も・・・
呑切直販

初めての試みだったので不安もありましたが多くの方においで頂けて良かったです。

本来の初呑切の講評結果も良好でしたので、今年の秋からの本格出荷に備えて品質管理頑張ります!
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プロフィール

八代目 半右衛門

Author:八代目 半右衛門
筑波山の北側でコツコツとおいしいお酒を造っている酒蔵の日々をつれづれなるままにご紹介します(^^)

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